押忍!
こんにちは、こんばんは、しばらくぶりになります、空手せもっちです。
今回、筆をとりましたのは、久々に空手道に再度しっかりと向き合おうと言う気持ちと。
それに併せて、新たに空手の動画なども一年ぶりくらいになりますが、撮ってみましたので、それについてのお話もしてみようかな、と思いました次第です。
さっそくですが、動画などがありますと語りやすいですので、先日一年ぶりくらいに撮りました空手動画など掲載してみようかなと思います。
こちらになります。
・【空手】流派別【廻し蹴り】の違い。
と言うタイトルなんですが。
そのまま、空手も色々と御座いますけれども、最も慣れ親しんできました、伝統空手や、フルコンタクト空手における、廻し蹴りの違いや特徴などについて考察してみよう!
と言うような趣旨で御座います。
が、調子に乗ってムエタイの蹴り方などもよく、研究したりもしてまして、ブアカーオ選手など大ファンですので、よく研究したりしてたんですが。
そういった内容になっております、ぜひ一度ご拝聴して頂けますと嬉しい次第です。
内容は。
①伝統空手で基本的に使われる【廻し蹴り】についてです。
相手はサンドバックでやらせてもらっているんですが。
このような感じで蹴っていくと、良い感じです、と言うような内容です。
細かく書きますと、色々とまあこう。
①頭を上下させない(まあ形と同じく)。
②モーションをつけない(上同)。
③基本的には後ろ足を素早くモーションをつけずに寄せて前足で蹴っていく(前足での廻し蹴りの場合)。
④後ろ足での廻し蹴りの場合も同じく、モーションをなるべくつけずにそのまま蹴っていく。
⑤中段にはしっかりある程度強く蹴って行くけれど、上段はスピードのみで、強く蹴らない、強く当てない。
⑥ほぼまっすぐな軌道で蹴っていく(名前ほど廻さない)。
といったようなことをやらせてもらってます。
次に、フルコンタクト空手でよく使われる廻し蹴りについてのお話になりますが。
どうにも、余計な構え方の話しなどが始まってしまい、カットすることもしなかったものですので、どうしても長尺になってしまい申し訳ない次第です。
フルコンタクト空手の廻し蹴りでは、こんなようなことをやらせてもらっております。
①伝統空手のように直線的な蹴り方だと、スピードが出るものの打撃面に対して垂直に入っていきにくく、ごっつく鍛え上げられたフルコン空手選手の太ももなどに、奥まで効かせることが難しいので、ある程度しっかり名前の通り【廻していく蹴り】、まさに廻し蹴り、と言うフォームで蹴っていくことが多い。
②伝統空手と違い、重心を落として蹴っていくことが多い。
全ての選手がそうではないんですが、特に下段廻し蹴り、ローキックなどは、まっすぐに蹴っていく蹴り方だと、打撃面に対して垂直に威力が伝わりにくいと言うこともあり、しっかり横に抱えて蹴っていくようなフォームが強いです。
が、まっすぐ蹴っていく感じでも充分に威力は出るかなとは思います。
そこはみなさん好き好きで良いかなと思います。
重心を落として蹴ることで、特にローやミドルが強く蹴れます。
軸足からの押し込みができ、蹴りが当たった瞬間、パーン!とはじけるような蹴り方とは違う重さが出ます。
ズドン!と言う重たい、斧のような蹴り方が習得できますね。
ただ、横に抱えるので、そのままスパーン!と蹴っていく蹴り方より、やや初動から蹴りを当てるまでの時間にロスがあるかもしれません。
この横に抱える蹴り方は、下段や中段に効かせる以外にも、実は上段に当てていく場合も有効で。
フルコン選手はわりと上段に構えている方が多いこともあり、そのまま下から蹴り上げていく蹴り方だと、相手の構えている肘を蹴ってしまい、こちらの足の甲などを痛めやすい、と言うこともあります。
まあ、フルコン選手の怖いところとして、足の甲の骨が折れたところで、蹴ってくるんですけれども。
まあ、それがすごいところですよね。
全員が全員、ではないと思いますが。
あと、脛の骨が折れにくいですね。
伝統空手の蹴り方で、ロングな間合いから蹴っていったとして、脛で蹴りを受けられると、自分の脛の骨のダメージがかなりでかいです。
伝統空手の廻し蹴りはもう、自分の脛やら何やらを前方向に放り投げるように蹴るので、そりゃあまあ、脛で受けられたら痛いですよな。
肘で受けられた場合も同じですけれども。
実際、脛ガードなしで、ロングからドーン!と蹴っていくのはまあ、実力差やスピード差があって、バンバン蹴りが入るような感じだといいですけれども。
相手の反応が良くて、スッ、と脛を上げていわゆるカットされた時が怖いですね。
脛でガッチリカットされた時の衝撃は、完全に道路の細めの電信柱に全力で蹴った時と同じくらいの衝撃があるので、いきなり伝統空手の選手がやるのはおすすめしません。
あまり脛でカットされることがないので、脛で脛をカットされた時の衝撃を知らない方も多いかなと思います。
僕も脛の腓骨を、自分で蹴ってカットされて折れたことがありましてね。
いやいや、痛いですよもうね。
スピードがかなり速いタイプの伝統選手なら、中段ならそうそう脛でカットされないかなと思います。
ただ、ローは危ないですね。
昔、K-1で有名なお話ですけれども。
極真の強い海外選手で、リングで脛をカットされて折れてしまったことがありましたけれども。
あれってたぶんなんですが。
【いつも通り蹴ってれば折れてない】
と思うんですね。
たぶんなんですが、グローブルールに対応するために、ややハイコアな、重心を上げたような早い蹴り方をしたんではないか。
と思うんですね。
いつもの重心を落とした、横から膝をたたんで蹴っていく蹴り方なら折れてなかった。
キックで見られるような、いわゆる【棒蹴り】に近いような、空手のように蹴り足を抱えずにそのまま蹴っていくスタイル。
これはスピードが出るし、そのまま腰も回転するので強いし、距離も稼げるんですが。
脛の骨を打撃面に対して、完全に【面で蹴っていく】感じになる。
脛の骨全体を相手にぶつけていく感じになるので、カットされた時の衝撃の受け方が違ってくる。
蹴り足に乗る体重も、実はかなり重くなってくる。
ローコア、低重心で軸足を落として蹴っていく蹴り方と違い。
やや上に上がるように蹴っていくので、膝の抱え込みがない。
膝を抱えて蹴ると、そうそうカットされても脛の骨は折れにくいと思うんですが。
ムエタイ式、キック式で蹴っていくと、脛をほぼ棒状にしてすくい上げるように蹴りを飛ばしていく感じになる。
これは、棒蹴りでガッチリと腰を返して電信柱を蹴るのと。
膝を抱えて、膝を伸ばしていく力で電信柱を蹴るのとで、どちらが危ないか。
と考えると分かるのではないか、と思います。
特に、脛の真ん中や、真ん中からやや下あたり、折れやすいと思いますので気を付けたいですね。
キックボクシング式のように、脛骨の斜め横部分で蹴っていくと、まだ簡単には折れないようには思います。
しかしブアカーオ選手やタイの選手のように蹴っていくには、かなり強い脛がないと厳しいですかね。
やはりタイの選手のように、子供の頃から竹のような固い、バナナの樹とか、その辺の石とか岩を素足で蹴って遊んでいるようなね、そんな環境の方々と正面から、脛の骨をバッチバチに当て合っていくと言うのは、大変なことですよね。
脛だけでなく、膝もガンガン当たりますからね、素足で。
と、そのようなことを動画でやりたかったのですが、なかなか頭も回らないですので、簡単な解説中、もう老体であるからなのか、疲れ果ててきましたよね。
それもあって、さらに余計長尺になってしまい、申し訳ない次第なんですが。
もしよかったらですが、拝見して頂けますと嬉しい次第であります<(_ _)>押忍っ!
それでは、今回は久々に書きましたけれども、このあたりで失礼しようかなと思います。
ちょっとサボってましたけれども、また空手道、頑張っていこうかなと思っております。
まだまだ偉そうにふんぞり返るのは早いと思っております。
若者や、ちびっ子にまざって、汗だくになってやったりしてます。
かなり息も絶え絶え、といった感じですが。
あと、子供らがみんなね、やめちゃったんで寂しいですね。
それもあったんですが。
僕がやってれば、まだ終わってない。
僕だけでも、みんなで続けてきたことなんだから、続けていきたい。
と言う気持ちもあります。
みんな辞めてしまったら、本当に終わりですから。
しぶとく、やっていこうと、考えてます。
※ここ最近はなんだか咳が二週間以上続き、休んでますが・・。
まあ、ちびっ子に移したくないしな・・道場に迷惑もかけれん。
それでは、失礼いたしますぞ<(_ _)>押忍っ!
生涯現役っ!
生涯汗だくっ!
道着の袖の下にっ!水たまりが出来て喜ぶ!
いい練習だったな!と感謝するっ!
偉そうにふんぞり返るのは!
足腰が立たなくなってからで良し!
押忍っ!