せもっちの空手と筋トレブログ

主に空手についての考え方、練習、鍛錬などといったことや、筋トレについてなど書いていこうと思いますm(_ _)m押忍!

最近のトレーニングのお話【2025年度5月春】

      ・最近のトレーニングのお話

                  【2025年度5月春】

 

こんにちは、こんばんは、今回も筋トレのお話などでも書いていこうと思います。

 

最近は実は金欠なこともありまして、ジムのほうを辞めましてですね。

自宅の二階の格技場で筋トレしてます。

 

ビッグスリーのほうは正確には計ったりはしてないんですが。

ベンチが120キロで8発までずいぶん久々に到達!

これは嬉しいっ!

 

そして、デッドリフトのほうが30くらいの若い頃にスモウデッド(ワイドスタンスデッド)のほうで160だったか、155あたりまで挙げたのを覚えてるんですが。

どうにもインチキ感を感じてしまい、あまりスモウデッドはやらなくなりまして。

肩幅のスタンダードデッドのほうでは、今まであまり重いのはできなかったんですが。

先日ついにスタンダードデッドでは初の155キロを挙上っ!

けっこうに背中が曲がってしまってのフォームで危なかったものの、とりあえず挙げた!

これは嬉しかった、もういい歳にはなりましたけれども、まだ成長できるんやでえっ!

って感じです。

スクワットはあまり書きたくないんですが、書きますと、あれっすね。

スクワットはと言うと・・・こうね・・・

昔のようないわゆる大腿部の前面が地面と平行くらいまで降ろす、と言うのがフルスクワットの定義だと思うんですが。

 

芳賀セブンさんとかの影響なんでしょうかね。

いったいそもそもが、何の影響なのか、何の考えの変化なのかわからないんですが。

いわゆる完全にしゃがみ込むスタイルの【フルボトムスクワット】をやるようになりまして、だいぶ以前からなんですが。

これがまた呼吸が非常にきつい!

 

まあまあの重さでフルボトムでスクワットをしてみると分かると思うんですが。

途中で止めるスタイルのものよりも、とにかく呼吸がきつい!

 

だが、途中で止めるスクワットよりも良いことも色々あり。

最も良いのが、途中で止めることの関節の負担が少ないんですね。

 

・フルボトムスクワットは膝関節の負担が少ない!

 

これですね。

通常のスクワットでは、けっこういいとこまで下げたら、止めると思うんですが。

完全にしゃがみ込むスタイルだと、グッ、と関節の力で止める感じではなく。

これ以上しゃがめないからそこでストップ。

になる。

 

これがやってみると、実は膝の関節の負担がむしろ少ない。

ただやはり、勢いをつけるような感じになってしまうと逆に膝を痛めてしまうとは思うんですが。

しっかり制動が効いたスピードでコントロールした感じでしっかりしゃがみ込むと、いい感じにふくらはぎの肉や、ハムスト筋群なんかが接触するあたりで止まる。

そこから勢いを着けずに挙げていく。

 

すると、膝関節の負担はむしろ少ない感じになるんですね。

 

そのやり方でなんですが、

いつもは50キロ10発や8発から初めて、60・70・80でそれぞれ8発上げ。

90で8発に行くか、100で8発に挑戦する感じになってるんですね。

 

つまり、スクワットの方はフルボトムでやっているから。

と言う言い逃れも可能なのかもしれないんですが、あまりにも弱い。

デッドリフトはまだ上半身の力に頼ると言うような感じでもやれますが。

スクワットは完全に足腰の力以外に頼れない。

 

そして、最近は膝にサポーターをするのもどうにも面倒で、腰も特に何も着けずにやってるんですが、デッドとかベンチもですが。

あまり無茶な2回しかできない回数でやると、壊れるリスクがでかいこともあって、あまり重たいのにチャレンジしないのもありますが。

いずれにせよ、スクワットはかなり弱いですね。

 

デッドが上がってきたので、ハムスト筋群や尻にいくらか筋肉がついた感じがします。

 

とまあ、こんなところですが。

 

最後にうちのポメラニアン君の画像でも載せようかと思います。

ゴロー君です。

めんこ~い(*´ω`)✨

 

それでは、失礼いたしますぞ!レッツ筋トレっ!✨